皆さんは、ツーリング中のコミニュケーション方法はどうしてるんでしょうか?
山Lリーダーは、「金がない」とかたくなに拒否しますが、
これはツーリングの必需品です(* ̄・ ̄)。。
サインハウス(SYGN HOUSE) B+COM(ビーコム) TYPE:SB4X Lite ブルートゥースコミュニケーションシステム ワイヤーマイク UNIT 00078558
これまで販売されていた『B+COM SB4X』の性能・仕様はそのままに、価格と付属品を見直して安く販売してるモデルです。
ヘルメットへの取り付けも簡単です。
基本的に両面テープで本体、スピーカー、マイクを貼り付け、配線を引き回すだけです。
ショウエイ(SHOEI) ヘルメットGT-Air には、インカムの取り付けが考慮されてるので、スピーカーもフィットしますが、対応していないヘルメットの場合、カッターなどでスピーカー貼り付け場所をくり抜く必要があるかも( ̄_ ̄ i)
で、実際に使ってみた感想ですが、
非常にいいです(≧∇≦)b OK
本体の上下のボタンそれぞれに、他の人のインカムを登録できますので2名となりますが、順番に設定することで4人で通信できます!
-
Aさんが、BさんとCさんを登録
-
Bさんが、CさんとDさんを登録
-
Cさんが、DさんとAさんを登録
とすることで4人で通信できるそうですが、実際は3人でしか試してませんヾ(;´▽`A
見通しが通るところだとかなり遠くまで綺麗に会話できますが、峠などで見通しのないコーナー2つほど離れると切れてしまいます。
いったん接続が切れると、再度ボタンを押して接続し直す必要があります…
この間ツーリングに行ったとき、一人が設定をいろいろ弄ってたらしく、うまく接続できませんでした。
あーだこーだしても直らなかったので、設定リセット操作をして再度接続設定をやり直すことで無事接続できるようになりました!
また、iphoneなどの携帯電話とbluetoothで接続できるので、ナビアプリの案内を聞きながら音楽を聴いたり、電話をうけることができちゃいます。
残念なのは、携帯電話とインカム通信が、同時にできないので、みんなでインカム会話をしているときは、ナビの案内を聞くことは出来ません…
さらに上位モデルの『B+COM SB5X』では、両方同時に使用できるみたいですが、どうも評判が良くないようです(-“-;A …
ジェットヘル用のモデルはマイクの形状が違いますので、購入時はまちがえないように!
“サインハウス(SYGN HOUSE) B+COM(ビーコム) TYPE:SB4X Lite” への1件のフィードバック