OHLINS(オーリンズ)、NITRON(ナイトロン)、Matris(マトリス)
走行距離も5,000㎞を超え、ぼちぼちリアサスペションを替えてみたいなと思いいろいろ物色してみました(^^)
第1候補はオーリンズですが、ナイトロンもバネの色が、MT-07(マットシルバー)に似合いそう!
たぶん、どこのサスを選んでも吊るしの普及クラスなら大差はないだろうということで、安心のJAPAN MADE ナイトロン にすることに(≧∇≦)b
部品はイギリス産みたいですが…
ナイトロンにはさらに多くの設定ができる、R2、R3シリーズがありますが、お値段が倍くらいするんで今後必要性を感じたら考えることとします…
しかし最近、ネット通販で詐欺サイトが増えてますねぇ(;^_^A
昔のように、あきらかに日本語がおかしかったり、値段が激安とかいうことがなくなって判断しづらくなってます。バイク部品に限らず、Amazon、楽天、Yahooなどのメジャーサイトで買うのが安心です、気をつけましょう!! バイク部品なら、Webike、naps、GT商会などか…
アルミボディは高級感があっていいカンジ、プリロード設定用のツールと、ナットがついてました。
下側のコの字側用の17mmナット(ノーマルは14mm)はこれを使います、ノーマルより肉厚があるんでボルトの出がすくなくなってるせい(*’-‘)b
まずリアフェンダーをはずすために、両サイドのステップガードと右のフレームカバーをはずして作業をし易く! リアフェンダーの右側は中心をプッシュしてはずすクイックファスナー2本でとまってるんで、小さなマイナスドライバーで押して外しました。
リアサスのナット(14mm)がけっこう固くしまってるんでスピンナーハンドルと、前に買った首振りエクステンションバー で、なめないように12角でなく六角のソケットを使用して緩めました。
リアをスタンドであげ、ジャッキをオイルパンにあてて車体を持ち上げました。ちょっと不安定…(;^_^A
ナットを外して、ボルトを軽く叩き出して、無事取り外し完了(^^)
エンジン側のナットも同様に取り外します。
比べてみると、ナイトロンのアルミボディからは、ノーマルにはない や り ま す 感がただよってます(`¬´)/
結構ボルトが汚れてます…
ショックをナイトロンに入替え、ボルトにSUPER ZOIL グリースを塗り付けて無事取り付け完了!
外装を元通りに戻して完了!(ちなみに締め付けトルク エンジン側44Nm アーム側40Nm)
チラッと見えるターコイズブルーのNITRON(ナイトロン)がカッコいい(≧∇≦)b
初期設定は、プリロード11mm、ダンピングアジャスターは12戻し(24クリック中)
ダンピングアジャスターは、コンプレッションとリバウンドの両効き! 最初はこのまましばらく乗ってみよう、その辺をちょっろっとながしたカンジはノーマルよりもしなやかでイイ気がする!!