長距離でわかる

パドルシフトを付けてみました。
近所ばっかり走ってると特に必要性を感じない。
が、高速、一般道どちらもそれなりの距離を走ってありがたみを実感
これはいる(*`д´)b

前は、NOAHハイブリッドだったんで、いい感じの場所にシフトレバーがあって軽く下にトンとさげるだけでエンブレをかけれてたのに、RAV4はシフトレバーを右へガコン(←まずこの感触がいや(^^;)と倒してからシフトダウンしないといけない。
頻繁に操作しないといけないとこだと面倒だしなんか痛みそう…
機能的には装備されてるんだから、オプションでも用意しといてくれてたらいいのに…(^^ゞ

カローラスポーツとかのパドルシフトがあいます!

  • SWITCH ASSY, 84610-33021 トランスミッションシフトスイッチASSY No.2 3,067円
  • SWITCH ASSY, 84610-33011 トランスミッションシフトスイッチASSY No.1 3,067円
  • WIRE, SWITCH 84523-11010 スイッチワイヤNo.1 410円
  • 90159-50265 :2個 スクリュー 64円 x 2
  • ワッシャー:M5×12×0.8 計6個(これはコーナンで購入)

パドルシフトの取り付け

とりあえずステアリングの加工する部分を取り外します

最初にバッテリーのマイナス端子を外して作業準備!(忘れるとクラクションで近所迷惑になるかも…)
エアバッグ(クラクション)のところを外すには、ステアリングの左・右・下 3か所にある穴にマイナスのドライバーか細い棒のようなものを差し込んで、中にある針金を奥へ押し込んでやる(ライトかなんかで針金の位置を確認してやるとやりやすい)必要があります。
奥にある針金をうまく押し込めば、ロックがはずれて押し込んだ部分のサイドが手前へでてくるので 左・右・下 全てすることで外れます。

エアバッグの部分が外れたら、つながってる配線も全部外しときます。

赤丸部分のねじを2か所はずして、内張はがしで 左・右・下 を丁寧に外していきます。

配線、カプラーをぽちっと取り外します。
パネルがはずれたら、 次にステアリングを止めてるメインのねじを10mmの六角で外します。

かなり固くしまってます(^^ゞ
ぼくはメガネを六角にかけてまわしました…
無事ねじを外せたら、組みつけ時に中心を迷わないようマーキング後、 気を付けて ステアリングを引き抜きます。(ステアリングヒーター付きの場合は配線も…)

ステアリングが外せたら、後ろのカバー部分をつめをはずして分離させます。

で、写真のようにパドルシフトを付ける部分をカット!
やわらかいんでカッターナイフで十分切れます(^^)

カットしたら後は組みつけ

パドルシフトのケーブルは ここに!

元通り戻していけば完成です (∩.∩)

ステアリング横のボタンが不細工だったので、 ついでにスイッチパネルもトークスイッチがついてるやつに交換しときました。
バッテリーを外して作業していたせいで、再接続時にエラーが表示されますが「 システムを初期化するため、 35km/h以上のスピードで5秒間の直進走行 」で解消!