シャオメリとは3輪の電動キックボード
ちょろっとその辺散歩とか、キャンプや旅行先でのちょろっと用に、今はやりの電動キックボードを探していました。 が、スピード、航続距離、価格、重量とか、いろんな条件のなか、堂々と道を走るには、ヘルメット着用というのが引っ掛かる… そんななか、3輪になるもののノーヘルOKなキックボード、「スナメリ」を発見!
時速50kmのスピードが出せ、航続距離は、40kmもあり、made in Japan これだ!!と…
思いましたが、プライスを見て仰天、税込462,000円します(;^_^A 、
なので、「スナメリ」欲しいんですが、おなじ会社で時速は半分の25km、航続距離も半分の20km、が、価格は半分以下の税込198,000円のXiaomeri(シャオメリ)という弟分の電動キックボードも販売していることを知り、こちらを注文することにしました。
※ Xiaomeri で実際に走ったら、速度40kmちかくでます!!
販売元より
・電気で動くキックボードです。
・ナンバーを取得して(ミニカー扱い)、日本の公道を走ることができる仕様となっています。(運転には普通免許が必要です)
・ミニカー登録ができるので、法律上ヘルメットの着用義務はございません(もちろん安全のために着用をおすすめしております)。また、二段階右折も義務付けられていないので、より自由に走行していただけます。
・ボードを傾けて曲がる遊び心のある設計で、楽しく乗ることができます。
・三重県鈴鹿市で次世代モビリティの開発を続けているフヂイエンヂニアリングが、中国シンセンのES WING社と協力して作り上げたモデルなので、技術的な面についてもご安心してお使いいただけます。
フヂイエンヂニアリング株式会社
約2週間前にフヂイエンヂニアリング株式会社のWEBサイトから注文、銀行振り込みでお支払いを済ませていたのが福山通運さんによって配達されてきました。
箱に入ってるとでかく感じる… (;^_^A
まずはナンバーをもらいます
Xiaomeri(シャオメリ)を道で乗るには、ナンバープレートを発行してもらわないと、交通違反になっちゃいますので、同梱されている「販売証明書」を手に岸和田市役所へむかいます。
市役所を入った1階のあたりは人でごったがえしになっていました(前にマイナンバーカードもらったところあたりが)。僕は税関係なんで2階の奥にあるとこ(税証明担当・軽自動車税担当①)で、「軽自動車税申告兼標識交付申請書」用紙をもらって必要事項を記載、「販売証明書」とあわせて提出し、待つこと1、2分。
あっというまに青いナンバープレートを発行してくれました。
自賠責を発行してもらおうとナンバープレートを付けたシャオメリを押して近くのバイク屋さんに向かいました。が、書類(岸和田市役所でプレートと一緒にもらった)だけでいけるみたい…
バイク屋さんも「ミニカー登録のキックボードを初めて見た」って!
自賠責を発行して準備万端(^^)