オーヴァーレーシング(OVERRACING) のマフラーに交換したことで、音と見た目がよくなりました。伸びも気持ちよくなりました(プラシーボか)。
が、抜けが良くなった分さらに希薄になってるのでは…(-_-;)
エンジンによくないらしい(薄い混合気は気化熱効果がなくなってシリンダーが高温に!最悪焼付くことも…(ノ◇≦。))、まぁ吸気ノーマル・車検対応マフラーなんでまったく気にする必要はないですがおもしろそうなので、これを購入!
RAPiD BIKEラピッドバイク/RAPiD BIKE EASY ラビッドバイクイージー
排ガス規制をクリアするために最近のバイクは低回転時の混合比を薄くしているらしい(^_^;))
なんで、O2センサーに割り込むかたちで燃料混合比を調整しているECUをダマし、エンジンに噴射する燃料の混合比を濃くしてベストな空燃比に近づけてくれるこれを装着!!
もっと抜けのいいマフラーに、エアクリーナーボックス外して空気をガンガン吸い込むパワーフィルターとかファンネルなんかをつけるんなら、 サブコン(パワーコマンダーとかRAPiDBIKE(イージーじゃないやつ))なんかできちんとセッテイングしたらイイんでしょうけど、自分で適当に設定してもだめだろうし、店に頼むと結構お金かかるだろうし…(-_-;)
これで十分でしょう!!
調整機能なしのさらにお値段安めのBoosterPlug (ブースタープラグ) : YAMAHA MT-07なんかもありましたが(^^)
MT-07への取り付けは簡単!
右側のカバーをはずすといてる見えるO2センサーからくるカプラーにかませるだけ(このカプラーの爪は外に開いてはずす)
ちなみにマフラー変えてる場合のダイヤルは、左【5】右は【3】となっているのでそのようにします。
本体はリアシート下に格納!
せっかくシート外したんでつでに、吸入効率のいいエアーフィルターに交換しようかなっと下見がてら燃料タンクをはずしてみました。
- 左右のこのボルト2本ずつ4本
- 吸気温センサー
- タンク下のフューエルポンプカプラー
- タンク右側のオーバーフローホースとブリーザーホースの2本
- 燃料ホース(茶色のコネクターカバーをずらして両側を押しながら抜きます)
1.をはずすと燃料タンクが前部分を支点に持ち上がるので、2.~5.をはずします。燃料ホース抜くときは、少しガソリンが漏れるんでウエスなんかを準備!
前のボルトは結構固くしまってるでの、なめないようスピンナハンドル、六角のソケットで緩めて抜き、燃料タンクを外しました。半分ぐらい燃料はいってたけどいけました(^^)
スピンナハンドルはいいですね、固いボルト・ナットをやさしく緩めるときの必須ツールになってます!!
エアクリーナー上のダクト蓋はネジ4本で止まってます。ダクトは中までささってるんで、エアクリーナーが汚れてるのも奥の部分だけです(;^_^A
当然意味があるんでしょうが、ネットでも切ってる人がいてたので吸気効率UPのため、まねさせてもらいます!!
少しは空気の流れもよくなるし、エアクリーナーも有効利用できるでしょう!
燃料ホースを差し込むときは、茶色のホースコネクターカバーをもとに戻した状態でカチッと音がするまでしっかり差し込み。
外装外しついでに、プラグの焼け具合を見ようと…
クリアランスがなさすぎて力がはいらず、イグニッションコイルが抜けません( ̄_ ̄ i)
なんか道具をうまく使うか、ラジエター外して前から手をいれるかしないと無理そう…
とりあえずあきらめ(;^_^A
早速、試乗
体感できる力強さです(^^)、マフラー変えたら必須ではないかと
右のダイヤルは【2】にした方がいいかんじだったので変更!ノーマルでも、低回転時とかの改善に効果あると思います…